紹介

■■■ ご挨拶 ■■■

■現実の研究室は東京の西部、武蔵野市吉祥寺という所にあります。キャンパスのケヤキ並木が気に入っています。

■大学の英米文学科の教員をしていますので、授業はアメリカ文学・アメリカ文化が中心です。しかし、十九世紀のアメリカ文学を研究するうちに批評理論に興味がわき、今では、雑誌などに原稿を書くときは、主として精神分析批評を用いて、文学・文化、言語、社会について考察しています。

■特にトラウマ(心的外傷)と呼ばれる現象を個人/共同体の両方のレベルにあてはめて論じています。精神医学の「トラウマ」という概念の助けを借りて、記憶や歴史を見直したいのです。二十世紀が置き去りにした記憶を二十一世紀へ届けるために、私たちは学んだり、研究したりしています。

■研究者としては、もしかして「行儀が悪い」方なのかもしれません。専門の文学に隣接する様々な学問領域に首を突っ込んできたからです。精神分析のほか、哲学、歴史、言語学、音声学、法学、社会学、そして音楽。現代の社会の姿と歴史の成り立ちを見据えようとアンテナをはりめぐらせてきたらこうなってしまいました。

■お時間がある方は、これまで書いてきたもののタイトルでも眺めていってくだされば幸いです。

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