著書

23 ロマンスの倫理と語り:いまホーソーンを読む理由』(共著 開文社2023年5月出版予定)「『総督官邸に伝わる物語』にはめ込まれた場所と時間と人間の心:アメリカ的恐怖の重層性」39-59

22 『脱領域・脱構築・脱半球:二一世紀人文学のために』(共編著 小鳥遊書房2021年10月)

21『マニフェスト・デスティニーの時空間:環大陸的視座におけるアメリカの変容』(編著 小鳥遊書房 9~39頁 2020年6月)

20『空とアメリカ文学』(共著 49~78頁 彩流社 2019年9月)

19『アメリカン・マインドの音声:文学・外傷・身体』(監修 291~333頁 小鳥遊書房  2019年5月)

18 『アメリカン・レイバー:合衆国における労働の文化表象』(編著 彩流社 2017 年10月 203~228頁)

17  『モンロー・ドクトリンの半球分割:トランスナショナル時代の地政学』(編著 彩流社 2016年6月 9~37頁)

16 『人文学の沃野:成蹊大学人文叢書13』(共著 成蹊大学文学部学会編 35~45頁    風間書房 2017年3月)

15『グローバリゼションと惑星的想像力:恐怖と癒しの修辞学』(単著 みすず書房  2015年3月)

14 『アメリカン・ヴァイオレンス:見える暴力・見えない暴力』(編著 彩流社      2013年5月)

13 『アメリカン・テロル:内なる敵と恐怖の連鎖』 (編著 彩流社 2009年6月)

12『トラウマの声を聞く:共同体の記憶と歴史の未来』(単著 みすず書房 2006年6月)

11『トラウマの表象と主体』 「トラウマという場所:我々は現実界との出会いを希求しているのだろうか?」(共著 新曜社 2003年)

10『アメリカ文学ミレニアム』[Ⅱ] 「遠くから殺す/近くから書く:モダニズムの書としてのジョン・ハーシー『ヒロシマ』」 (共著 南雲堂 2001年)

09 『歴史を問う』(共著 第 五巻「歴史が書きかえられる時」 (2001年11月 岩波書店)

5 『歴史が書きかえられる時』「国家が殺されて歴史言説が誕生する:アンティゴネがもたらすエシックス」 (共著 岩波書店 2001年)

08 『歴史とトラウマ:記憶と忘却のメカニズム』 (単著 作品社 2000年3月)

07『アメリカ文化事典」』(亀井俊介編 一部分担 研究社 1999年)

06『スティーブ・エリクソン』「声にあこがれるハイパー・テクスト」( 越川芳明編  彩流社 1996年)

05『ショアーの衝撃』「アメリカ文学批評と『ショアー』」(鵜飼哲、高橋哲也編 1995年)172-179

04 『世界の歴史と文化ーアメリカ』(亀井俊介編 新潮社 1992年)

03 『よびかわすフェミニズム:フェミニズム文学批評とアメリカ』 (共訳編 英潮社 1990年)

02 『文学する若きアメリカ:ポー、ホーソン、メルヴィル』 (共著:巽孝之、鷲津浩子、下河辺美知子 南雲堂 1989年1月初版 1989年9月二版)

01 「アメリカ文学における家族」 (共著 山口書店 1987年)

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